
ドラム式洗濯機と、縦型洗濯機どちらを使っていますか?
実は私はドラム式洗濯機に乗り換える前は断然!縦型派だったんです!
理由は汚れ落ちがドラム式は弱いと思っていたから!
うちは子供たち小さいし、お外汚れが多いから縦型じゃないとダメかな、、、
しかし!散々悩んだ挙句、昨年ドラム式に替えました。
そして、あっけなく断然ドラム式派になりましたw
だってめちゃくちゃ便利なんだよ~
さっそく妹にもおすすめしちゃったよ!
ということで、今回はドラム式洗濯機を1年使ってみて実際にわかったメリット・デメリットやおすすめしたい3つの理由をまとめました。
ドラム式洗濯機にするか、縦型洗濯機にするか迷われている方ドラム式洗濯機を検討しているけど、イマイチ踏ん切りがつかな~い!という方など、、
ドラム式洗濯機を購入する前に知っておきたいポイントを押さえていますので、よかったら参考にしてみてください。
ドラム式洗濯機をおすすめしたい理由!
ドラム式洗濯機をおすすめする理由は、ダントツで時短です!なんだ?時短かぁと思われた方!
5分、10分の時短じゃありません!
洗濯物を干すという手間がザックリ削れます!
ドラム式洗濯機には乾燥機能がついていて、その乾燥機能は衣類乾燥機と同じくらいの仕上がりです。
以前、縦型洗濯機と衣類乾燥機を使用していたのですが、洗濯が終わった洗濯物を洗濯機から出して入れるという作業がありました。
洗濯乾燥機の仕上がりはふわふわで大満足だったけど、
いちいち洗濯機から入れ替える作業と、洗濯機との二台持ちは
設置スペースも取られるし、悩みの種だったのさ、、、。
子育て中はそんな小さな手間も惜しいほど時間が足りないですよね。
私は夜洗濯をすることも多いため、寝かしつけの時間に間に合わず、洗濯機を回したまま寝かしつけして、そのまま朝を迎えてしまうなんていう悲惨な出来事もありました。
洗濯機を回したまま出来上がった洗濯物を放置して朝を迎えた日は
やっちゃった感がハンパないというか、、、
どうしよ、コレ、、、母ちゃんはフリーズするしかないです。
しかし!!ドラム式洗濯機に替えてからは、そんな悩みは無問題!!
ドラム式洗濯機の最大の利点は洗濯から乾燥まで一気に出来ること!
さらにタイマー機能を使えばその時間までに洗濯して乾燥まで仕上がっているのです!
めちゃくちゃ便利なのよ!だって洗濯物干さなくていいんだから♪
ただ、一つ注意したい点は
タンブラー乾燥禁止の衣類は乾燥機能を使えないってこと。
どういうことかというと、タンブラー乾燥禁止の衣類は乾燥時の熱で衣類が縮んでしまったり、しわになりやすかったりします。
衣類についている洗濯表示を確認してタンブラー乾燥禁止のマークがついていないかチェックが必要です。

衣類の洗濯表示を見て上記のようなマークがついていたら注意が必要です。
また、どんな衣類でも乾燥時の熱風は生地にとって負担が大きいため、乾燥機能を使用すると少なからず傷んでしまいます。
そのため、長持ちさせたいお気に入りの衣類にはに使用を避けたほうが無難です。
うちは、1日2回~3回洗濯機を回すから、
そのうち乾燥機能を使えない衣類だけまとめて洗ってるよ!
乾燥機能におすすめな洗濯物
- 外からは見えないインナー類
- タオルや靴下などの毎日使う小物や消耗品
- 部屋着やパジャマなど、外出時に着ない服
などなど、我が家ではまとめて洗濯から乾燥まで一気に仕上げています!
ドラム式洗濯機のメリット

ドラム式洗濯機の最大のメリットは時短とお伝えしましたが、他にもまだまだメリットはあります。
①節水できる・洗剤の使用量が少ない
縦型より水量が少ないため、水道代の節約に繋がると思います。
また、洗剤の使用量も半端なく少ないです!
我が家の洗濯機は自動で洗剤を投入する機能がついているのですが、
なかなか減らない印象です。
②梅雨・花粉の時期も安心して洗濯ができる
雨の日は部屋干ししても乾きにくく、そんな日に限って子供がおねしょしたりして、どーすんの?このシーツ?的な心配が一気に無くなります!
また、花粉の時期も同様、外の天気を気にせずに洗濯をすることができます。
我が家は長女がスギ花粉の花粉症なので、毎年2月初旬から5月初旬まで外に洗濯物を干すことが出来ません!
やっと外に干せるぞと思ったのも束の間、梅雨の時期が始まります。
年間通して、安心して外干しできる時期が意外と少ないのよね、、、
黄砂の時期も外避けたいし、、、
③デザインが豊富
これ洗濯機ですか?というようなスタイリッシュなデザインやコロンとしてかわいいデザインまで、縦型の洗濯機よりお気に入りのデザインを見つけやすいと思います。
私も相当気に入っています!
ちなみに我が家の洗濯機は、、、
ドラム式洗濯乾燥機
ES-W114です!!
購入の決め手は
①なんといっても大容量!洗濯11㎏、乾燥6㎏
②洗濯機とはおもえないカッコイイデザイン(なんてミーハーなんでしょう)
では、デメリットにはどんな事が上げられるでしょうか?
ドラム式洗濯機のデメリット

何事にもそうですが、やはりデメリットはあります。
①本体代が縦型より高い
これは最大のデメリットといえるのではないでしょうか?
確かに、機能は充実しているし、デザインも申し分ないのですが、
やっぱりお値段がお高い!
容量にもよりますが、安くても12万円台~
高額なものでは30万円台後半くらいの商品もありました。
②本体が大きい
機能が充実している分、本体の大きさは縦型と比べるとかなり大きいです。
予算的にはOKなのに、置き場所がNGだったというケースも多いようです。
奥行と横幅がかなりあるので、確かに存在感も半端ないです。
③タオルがゴワゴワ
ドラム式は構造上たたき洗いが基本です。そのため、洗濯したあとに乾燥機能を使わず、部屋干しや外干しさせた場合、タオルがゴワゴワになった、と感じる人が多いようです。
これに関してはタオルは乾燥機能を使うことで回避できると思います。
実際、我が家はタオルは乾燥機能を使っているので古いタオルまでふわふわです。笑
古いタオルがいつまででも、ふわふわだから捨て時がわからない!
まだ使えるかな?となかなか捨てられない!
まとめ
今回はドラム式洗濯機をおすすめしたい理由やメリットデメリットについてまとめました。
ざっくりまとめると
- ドラム式洗濯機はめちゃくちゃ便利
- 懸念していた汚れ落ちは無問題!
- タオルがふわふわ
- 節水できて洗剤の量も少ないのでエコ
- 本体が大きい
- 値段も大きい
- それでも見た目はスタイリッシュで忙しい主婦の見方
なんといっても子育て中は少しでも子供のために使う時間が欲しいものです。
私はドラム式洗濯機がこんなにも便利なものか!と感激したので、、
ドラム式か縦型か迷われてる方がいたら、ドラム式をおすすめします。
最後までご覧いただきありがとうございました。