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ウォータースタンドのガーディアンを1年使ってみてのレビュー&メリット・デメリットまとめ

ウォータースタンド
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ウォータースタンド
我が家のウォータースタンド

我が家は昨年の夏ごろに、置き型のウォーターサーバーから水道直結型のウォータースタンドに乗り換えました。
1年ほど使い続けてメリット・デメリットも見えてきたので、今回はウォータースタンド のレビューをしようと思います。

ウォターサーバーを検討しているけどどれがいいか悩んでいる方、ウォターサーバーは使っているけど、ウォータースタンドに乗り換えを検討している方など参考になれば幸いです。

ウォーターサーバーも種類が豊富なので、家庭にあったものを選択したいですよね!

ウォータースタンドを我が家が選んだ訳

ウォータースタンドを利用する前は、フレシャス を使用していました。


こちらは、置き型のウォーターサーバーで場所を選ばず、コンセントさえあればどこにでも置けました。
お水が大きなボトルではなく、しっかりしたポリ袋に入っているため、使用後はプラゴミで捨てられるのも魅力の一つでした。大きなボトルだと、保管場所に困ってしまうので、ポリ袋タイプは場所を取られ便利でした。

我が家では主にミルクの調乳に使っていたので、リビングに置いてありました。

お湯を沸かす手間がなく、夜中の調乳には非常に役立ちました。

夜中の調乳はなるべく早く済ませたかった!母も睡眠大事!

長女が新生児の時期から長男が1歳くらいまでの間フレシャスを使用していたのですが、頻繁な調乳もなくなり、使用頻度が減っていきました。

そして、調理にも使いやすいウォーターサーバーはないか、探した結果、ウォータースタンドを契約することになりました

置き型のウォーターサーバーでも料理に使えないことはないのですが、お水を頻繁に買い続ける必要がある&届いたお水を交換するという手間が増えるので、我が家では水道直結型のウォーターサーバーにしました。

水道直結型のいいところは、お水のボトルを買い続ける必要や、交換する手間がないということ!
例え使用量が多くなったとしても上がるのは水道料金くらいで、そこまで値段を気にする必要がないです!
必要なのは月々のレンタル料と水道代、電気代のみ!

お水の購入代金を考えなくて済むから、ほんと使いやすい!

そして定期メンテナンスやフィルター交換、故障時の修理対応などの費用が月々のレンタル料に含まれるので使用料金がわかりやすい!というメリットもあります。

ということで、料理にもウォーターサーバーのお水を使いたいという理由でウォータースタンドを契約しました。

ウォータースタンドの最大の利点!

なんといっても水道直結だから、お水の使用量を気にする必要がないところ!
お味噌汁にも使えるし、野菜を茹でたり、野菜を洗う事にも使えます!

冷たいお水や熱いお湯もすぐに出てくるので超~便利です!

冷たいお水をソーダストリームで冷たい炭酸水にあっという間に変えられるのも素晴らしい!

ペットボトルで買ってきた炭酸水は一度冷蔵庫で冷やすか、氷を入れないと飲みにくいもんね。

ウォータースタンドは水道水を浄水器のようにフィルターでろ過して安全なお水にしている仕組みなので、フィルター交換が必要になってくるのですが、そのフィルターの交換や点検をウォータースタンドの専任スタッフの方が半年に一回程度の割合でお家に来てくれます!

以前はキッチンに浄水器もつけていたのですが、フィルターは自分で交換していたので、交換時期が半年~1年に一度だとやり方を完全に忘れていて、いちいち説明書を出しては、ここがこうで、ここがこう?みたいな無駄な時間がありました。

母ちゃんみたいな機械音痴には難しい作業なのさ、、、

ウォータースタンドは種類も豊富ですが、我が家ではウォータースタンドガーディアンを契約しました!
理由は23cm×23cmの省スペース設計!とにかくコンパクトなものが良かった!
またスタイリッシュなデザインでなので、キッチンもスッキリ見えます。

 

ウォータースタンド
我が家のウォータースタンド

タッチパネル式で操作も簡単です!
操作音もお好みで消すこどができます。小さな赤ちゃんがいるお家はなるべく物音を出したくないですよね。(赤ちゃん起こしたくない)そんな時は音消しも便利だと思います!

ウォータースタンド
タッチパネル式

ウォータースタンドのデメリットは?

なんでもそうですが、やはりメリットばかりではありません。
我が家が感じるウォータースタンドのデメリットは、、、

貯水できない!

これが、他の置き型のウォーターサーバーとの違いになってくると思いす。

貯水する必要ある?と思われる方もいるかもしれませんが、万が一の備えとして災害時など、お水を確保しておく必要がありますよね。

ウォータースタンド は水道直結型なので、水道が断水してしまったら使用お水は出てきません。
万が一の備えとして、ペットボトルの保存水は確保しておきたいものです。

貯水できないのは契約前から知っていたので、我が家はペットボトルのお水を常備するようにしているよ!

お湯が出るまで少し時間がかかる!

デメリットというほどデメリットではないけれど、高温のお湯は瞬時に高温にして出すという仕組みなので、熱くなるまで少々時間がかかります。

温高温(93℃)・中高温(85℃)・低温(75℃)が選べるのですが、高温になるにつれてやや時間がかかる印象。といってもケトルでお湯を沸かすよりは早いです。

実際に時間を計測してみたら、平均して5~10秒くらいかかっていました。

フレシャスのような置き型のウォーターサーバーはある程度高温にして溜めてあるのですぐ出てきます。
置き型のサーバーに慣れていると、お湯が高温になるのを待ってる時間が待ち遠しく感じるかもしれません。
しかも、93℃の温高温の場合、120mlづつしか出ないのでカップ麺とかインスタントの味噌汁とか作る時はやや待ち遠しいです。

じれったさも多少はあるけど、全然不便ではないレベルだけどね!

まとめ

今回は我が家がウォータースタンド に乗り換えて1年ほどたったので、ウォータースタンドのメリット・デメリットについてまとめてみました。

メリットは

  • 水道直結なので水の使用量をそこまできにしなくていい
  • フィルターの交換や本体の点検は専任スタッフがやってくれる(料金は月額レンタル料に含まれる)
  • コンパクトで省スペース
  • デザインがスタイリッシュ

デメリットは

  • 貯水できない
  • 温高温のお湯を出すとき10秒ほどかかる
  • 温高温のお湯は120mlづつしか出ない(連続してボタンを押す必要がある)

これからウォータースタンドの利用を検討している方や、どこのウォターサーバーにしようか悩んでいる方など参考になれば幸いです。

こちらからお申込みできます

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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